GPSロガーで浮気を調査する方法

「旦那がどのような行動をしていたのか知りたい」

旦那さんが浮気をしているかもしれないと感じた場合、実際にどのような行動をしていたのかを知りたくなると思います。

最近のスマホにはGPS機能があるのですが、旦那に内緒でそのスマホのGPSを見ることはかなり難しいのが本当のところです。

旦那の浮気調査をするには、絶対にリアルタイムで旦那の行動を監視しなければいけないわけではありません。

旦那の行動がどのようなものであったかを分析できるGPSロガーがあれば、浮気調査をすることができます。

そのGPSロガーとはどのようなものなのでしょうか。

GPSロガーで浮気を調査する方法

 

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浮気が疑わしい時はGPSロガーで浮気調査

GPSロガーとは

GPSロガーとは、移動した経路のログ（記録）をする装置のことで、リアルタイムに移動経路がわかるものではありません。

リアルタイムで位置情報がわかるものは、リアルタイムGPSと呼ばれています。

しかしまだ浮気をしているかどうかわからないときに調査をする場合は、特にリアルタイムで経路を絶対的に知る必要はありません。

GPSロガーは、浮気をしているかどうか発見するために使うものですからね。

まずは、旦那が嘘をついているかどうかを調べるということです。

GPSロガーの機能

GPSロガーは、移動した経路のログ（記録）を見ることができるのですが、「日時」「位置情報」「移動経路」「移動速度」などを知ることができます。

この中で大事なのはやはり「日時」「位置情報」「移動経路」ですよね。

パソコンに接続してログを見ることができるのですが、最近の人気機種はこれらのログをGoogle Map上で再生することができます。

ですので、移動ルートも非常に見やすい仕様となっています。（地図上に線で示されますのでわかりやすいです。地図表示も「地図」「航空写真」「ストリートビュー」などと切り替えしながら見ることができます。）

GPSロガーの選び方と注意点

電池が長持ちすること

GPSロガーの電池がどれくらい持つのかは非常に重要です。

浮気をしている旦那の行動を記録する場合、やはり長時間の調査が必要となってくるケースが多いです。

８時間程度の記録しかできないものもありますが、最近は１０日間以上（２４０時間以上）連続で稼働するGPSロガーもあります。

電池が長持ちするタイプのGPSロガーだと、より多くの調査結果を集めることができるので、浮気を発見できる可能性も高くなるでしょう。

また浮気調査は長期戦になる可能性もあります。充電式で何度も繰り返し利用できるGPSロガーを選びましょう。

GPSロガーは小さいことが大事

GPSロガーを浮気調査で使う上で一番気を付けなければいけないことは、旦那にGPSを発見されてしまうということです。

GPSロガーを使う限り絶対にばれてはいけません。ばれてしまうと旦那はこれまで以上に警戒して浮気をするでしょうし、多くの場合に逆切れしてくるでしょう。

そのためにもできるだけ小さいタイプ、小型のGPSロガーを使う必要があるのですね。

GPSロガーは設置場所に注意

GPSロガーの設置場所は最も慎重に考えなければならないことです。

旦那に見つかってしまうわけにはいきませんからね。

旦那のカバンに仕込みたい気持ちはわかりますが、カバンの中というのはかなりリスクが高いです。

できれば避けたほうがいいでしょう。

一番いい設置場所は、やはり車です。

多くの浮気をする男性は車を使いますからね。ラブホテルで数時間滞在している記録があれば浮気は確定でしょう。

車に設置する場合でも、もちろん見つからないように注意しなければなりません。

一番いい場所は、車の下（車両底の金属部分）に磁石でGPSロガーを張り付けるという方法です。

ダッシュボードの奥やトランクの中なども見つかる可能性は低いと思われますが、その辺りは旦那さんの行動をよく考えて絶対に見つからない場所に設置する必要があるでしょう。

その点、車の下に張り付けてしまえば見つかる可能性はほとんどないでしょう。（車の下をのぞく習慣のある特殊な旦那さんの場合は別ですが・・・）

でも、「車の下に磁石で張り付けるのは無理・・・」そう感じた奥様も多いと思います。

安心してください。GPSとセットで「GPSロガー車両取付けセット」というものが販売されています。これなら女性でも簡単に取り付けることができます。

リアルタイムGPSが1万円台からレンタルできる時代に

リアルタイムGPSを利用して浮気調査をすると、GPSロガーを利用した浮気調査より精度が上がりますよね。

GPSロガーでは、過去の履歴の記録を見ることができるだけですが、リアルタイムGPSでは、今現在の行動をリアルタイムで見ることが可能です。

旦那の行動をリアルタイムで知りたいときは、このリアルタイムGPSを使う必要があります。

もちろんリアルタイムの行動だけでなく、過去の行動履歴の記録を見ることもできます。

GPSロガーとしての役目も果たしているのですね。

実はこのリアルタイムGPSが、最近はかなり安い価格でレンタルすることが可能になってきています。

リアルタイムGPSでも、1万円台の価格からレンタルできるほど安くなっているのですね。

例えば、本格的な調査にも使用されるプロ仕様GPSである「プロGPS」でも、15日間で2万円程度の低価格でレンタルすることができます。

「お手軽GPS」という商品なら、15日間のレンタルでたったの1万2千円です。

この価格帯で利用できるのであれば、GPSロガーよりもリアルタイムGPSを浮気調査に使用したほうがいいと考えられます。

スマホやガラケーの携帯電話からでも、簡単に操作できるというのもうれしいです。

実際に多くの女性の方に利用されているので、リアルタイムGPSをレンタルするというのも浮気調査の一つの方法になりますね。

 

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GPSで浮気調査しておくと探偵・興信所費用を安くできる

GPSロガー、リアルタイムGPSを利用すると、探偵や興信所に浮気調査を依頼したときの費用を安く抑えることも可能です。

旦那の浮気・不倫の疑いがあるとき、探偵や興信所に浮気調査を依頼したくなりますよね。

しかし探偵や興信所に浮気調査を依頼すると、50万円以上の費用が必要となってしまうことを覚悟しなければなりません。

そんな時は、まずGPSロガーやリアルタイムGPSを奥さん自身が自家用車に取り付けて、浮気をしていることを確信するといいでしょう。

浮気をしていることの確信があれば、探偵や興信所に浮気調査を依頼しても空振りに終わる危険性は低くなりますよね。

探偵や興信所に浮気調査を依頼して一番最悪なのが、浮気の証拠がつかめない空振りに終わることですからね。

さらにリアルタイムGPSを利用していたなら、今まさに旦那が浮気していることが位置情報からつかむことも可能です。

例えばラブホテルに車が止まっていたら、今まさに浮気をしているということですよね。

もちろん自分自身で、ラブホテルに押しかけて浮気の証拠写真を撮るということも可能です。

しかしそれは、旦那に浮気調査していることがばれてしまう恐れがあります。

なかなかこっそりと、旦那に気づかれないように写真を撮ることは難しいですからね。

どうしてもプロでない人間が浮気調査をすると、旦那にばれてしまう可能性があるのですよね。

一度旦那に浮気調査をしていることが見つかってしまうと、それ以降の調査がかなり難しくなってしまいます。

浮気の証拠は、実は1回だけでなく2回以上証拠をつかんでおくことが裁判では必要になります。

１回目でばれると、2回目の証拠をつかめなくなってしまうのですね。

ですので旦那の浮気の証拠写真を撮る場合は、興信所や探偵などのプロの力を借りるほうがいいでしょう。

1日だけ依頼することのできる探偵事務所・興信所もあります。

1日だけならば、数万円程度に費用を抑えることができます。

GPSと探偵・興信所を上手に両方活用して、安い費用で浮気の証拠をつかみたいです。

まとめ

GPSロガーは、「日時」「位置情報」「移動経路」「移動速度」などのログ（記録）をとることができるので、浮気調査に利用している方が増えています。

パソコンに接続すると、Googl Mapなどの地図上で移動ルートを確認できるので、旦那の行動が非常によくわかります。

GPSロガーの選び方・使い方で注意する点は、「電池が長持ちすること」「小さいこと」「車の下に磁石で張り付けることができること」などになります。

また最近は、リアルタイムGPSも非常に安い費用でレンタルすることができます。

リアルタイムに旦那の行動を確認したいときは、リアルタイムGPSを利用しましょう。

興信所や探偵に依頼をするとGPSロガーを利用した浮気調査やより精度の高い追跡調査がしてもらえます。

リアルタイムGPSと興信所や探偵を同時に活用すると、非常に安い費用で浮気調査をすることも可能です。

GPSロガーやリアルタイムGPS、興信所や探偵を上手に活用して旦那の浮気調査をしてしまいましょう。

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