ICカード乗車券で簡単に浮気調査ができる！？

SuicaやPASMOなどのＩＣカードの乗車券・定期券を通勤に利用しているサラリーマンの方は多いと思います。

このＩＣカードで浮気調査を簡単にすることができます。

では、ＩＣカードで浮気を見破る方法とはどのようなものなのでしょうか？

調べてみました。

ＩＣカードの利用履歴を調べる方法

1.旦那のカードを借りて、駅の「自動券売機」で調べる。

旦那さんの会社が休みの日など、ＩＣカードを持たずに出かけるときがありますよね。

そんな時は最寄りの駅に出掛け、「自動券売機」「多機能券売機」でＩＣカードの履歴を調べましょう。

券売機にＩＣカードを差し込んだり、かざしたり、タッチするだけなので簡単に履歴を見ることができます。

履歴を見る方法は表示と印字（印刷）の2種類がありますので、証拠を残しておきたい方は印字（印刷）をして浮気の証拠をつかむことをしておきましょう。

ただ印字（印刷）で注意しておきたいところとして、一度印字された履歴は再印字できないことになっていますので、旦那さんが履歴を印字する習慣がある場合は表示にとどめておいたほうがいいでしょう。

そのような場合は、旦那さんに印字をしたことがバレてしまいますからね。（印字しなくてもスマホで証拠写真を撮っておくという方法もありますね。）

2.「FeliCa」や「パソリ」を使って調べる。

旦那さんが休日でもＩＣカード乗車券・定期券を手放さないので、「自動券売機」などで履歴を調べることができない奥さんもいるのではないでしょうか。

そんなときは、「FeliCa」や「パソリ」などのＩＣカードリーダーを利用して履歴を調べることもできます。

「FeliCa」や「パソリ」は、SONY製のＩＣカードリーダーで、「Suica（スイカ）」・「PASMO（パスモ）」・「ICOCA」などのＩＣ乗車券や電子マネーなどの情報を読み取ることができる機械です。

「FeliCa」や「パソリ」を使うと、パソコンでIC乗車券の利用履歴が一覧表示されるので、自宅で簡単に浮気をしていたかどうかの調査をすることができます。

「FeliCa」や「パソリ」を使うには機械を購入する必要がありますが、2000円～3000円ほどで販売されているので、一度利用してみる価値はあるかもしれませんね。

SuicaなどＩＣカード乗車券の履歴確認方法

東京・神奈川などの関東地方では、「Suica（スイカ）」や「PASMO（パスモ）」などのＩＣカード乗車券・定期券が利用されています。

また、大阪などの関西地方では「ICOCA（イコカ）」や「PiTaPa（ピタパ）」、名古屋などの東海地方では「TOICA（トイカ）」、福岡などの九州では「SUGOCA（スゴカ）」、北海道では「Kitaca（キタカ）」などのＩＣカード乗車券・定期券が利用されています。

これらのＩＣカード乗車券では、「乗車利用日」「乗車区間」などの履歴がしっかりと残っています。（他社利用の履歴については、利用した駅名が印字（表示）されないことがあるようです。）

自分自身のＩＣカードの乗車利用日などを気にする方はあまりいないと思いますが、旦那さんが浮気をしているかどうかを調べるためには非常に有効な方法となります。

「旦那が休日出勤をしていたはずなのに、なぜか全然違う区間で電車に乗っていた！」など、浮気を疑わせる証拠が見つかり、浮気や不倫をしていたことが発見できるかもしれません。

では具体的にどのようにして履歴を確認すればいいのでしょうか。見ていきましょう。

ほとんどのＩＣカード乗車券は、「自動券売機」で簡単に履歴を見ることができるようですね。旦那さんが浮気をしているかどうか確かめてみましょう。

まとめ

「Suica（スイカ）」「ICOCA（イコカ）」「TOICA（トイカ）」などのＩＣカード乗車券はそれぞれの地域で発行されていますが、その履歴を調べることができます。

履歴を調べることで、旦那がいつどのような区間の電車に乗ったということを知ることができるので、浮気調査にも利用できます。

旦那の行動と使用履歴を照らし合わせて、旦那の怪しい行動を暴きましょう。

１００％浮気をしていたかどうかを調べること・見破ることはできませんが、旦那の行動をチェックしておけば、後々の詳しい浮気調査に役立ちますね。