記憶にない旦那のクレジットカード明細が郵送されました。

「何このクレジットカードの明細。何に使ったの?ひょっとして浮気?」

このような明細から旦那さんの浮気を疑った方は多いのではないでしょうか。

それではクレジットカードの明細から旦那の浮気を発見することはできるのでしょうか。

クレカ明細から浮気を発見する方法を調べてみました。

クレジットカード会社に電話すると教えてくれる?

旦那の怪しいクレジットカードの明細を見つけてしまうと、どうしても浮気調査をしたくなります。

特に普段の行動が怪しい旦那さんの場合だとなおさらですよね。

では、クレジットカードの会社に電話をすると支払いの詳しい内容を教えてくれるのでしょうか?

残念ながら過去のクレジットカード履歴は、名義人本人以外できないのが現状です。ですので旦那名義のクレジットカードだと、妻がその履歴を確認するというのは難しいです。

最近はクレジットカードの使用履歴をインターネットで閲覧できるサービスもあります。

もちろんカード番号・暗証番号を知っていれば使用履歴は閲覧できますが、インターネット回線を使って暗証番号を打ち込み他人の名義のIDにログインすることは不正アクセス禁止法に当てはまってしまいます。

勝手に旦那名義のカードの使用履歴をインターネットで閲覧するのは、浮気調査の方法としてもちょっとリスクが高いのでやめておいたほうがいいでしょう。

それではそのほかに浮気を発見する方法はどのようなものがあるでしょうか。

クレジットカードの明細を調べる 1.会社名をチェック

まだまだクレジットカードの明細を郵送で送付してもらっている旦那さんは多いでしょう。

クレカ明細に書かれている会社名・利用店名に着目してください。

「〇〇レストラン」など分かりやすい会社名ならいいのですが、「〇〇商事」「〇〇観光」「〇〇株式会社」「〇〇レジャーサービス」など、ちょっと何をしている会社なのかよくわからないケースも出てくるでしょう。

そんな時は、GOOGLEやYahooで検索をしてしまいましょう。

結構な確率でそのよくわからない会社が何をしている会社なのかを発見することができます。

よくわからない「〇〇商事」の親会社が実はラブホテルだったということはよくある話です。

「ホテル名」「女性ブランド店名」などは浮気をしている可能性が高いでしょうし、「飲食店名」「地方の観光地名」なども浮気をしていることを疑ったほうがいいのかもしれないですね。

クレジットカードの明細を調べる 2.日付をチェック

会社名・利用店名を調べたら、次は日付をチェックしてください。

クレジットカードの明細には会社名のほかに利用した日付が記載されています。

日付から浮気調査をすることができる割合は低いですがあきらめてはいけません。

まずは毎週・毎月同じような日付の明細があるかないかを調べましょう。

たとえば旦那の浮気相手が仕事をしている場合などは、仕事が休みの毎週火曜日にクレジットカードを利用するといったように、一つのパターンがあるというケースもあります。

やはり毎週同じ曜日にクレジットカードが使用されているというのはあまり通常ではないことなので、かなり浮気の疑いが高いといえるのではないでしょうか。

さらに、この何曜日が怪しいということがわかると、後々浮気調査を本格的にしようと考えたときに非常に役立ちます。

自分で浮気調査をするときもピンポイントで調べることができますし、興信所や探偵事務所に浮気調査を依頼するときでも調査期間が短く済み費用を安く抑えることができるので、クレジットカード明細の日付をきちんとチェックしておくということを忘れずにしておきましょう。

また旦那の行動とクレカ明細の日付を照らし合わせると、旦那の怪しい行動を見つけることができるので、豆にチェックすることも必要です。

「ゴルフに行くといって出かけた日付」、「釣りに出かけるといった日付」、「休日出勤だといって出かけた日付」、これらの日付とクレジットカードを利用した日付を照らし合わせましょう。

旦那の怪しい行動をあぶりだす。

男性は浮気をするとそのことを隠そうとして普段と違う行動をします。

例えば今までクレジットカードの明細を郵送で送付してもらっていたのに、郵送をやめてインターネット閲覧に変更するなどという行動も普段と違う怪しい行動といえるでしょう。

そんな時いろいろな言い訳をするでしょう。

例えば「インターネット閲覧にしたほうが郵送代がかからないから安くなるんだよ」などと。

そんな時はこう言いましょう。

「家計簿つけなきゃいけないから、私にも利用履歴見せてね。」と。

そこであたふたと慌てて利用履歴を閲覧させてくれないならば、浮気などの何か怪しい行動をしていると可能性があります。

何もしておらずやましいところがないなら、別に利用履歴を見られても何とも思わないですものね。

もし旦那が利用履歴を隠そうとしたならば、旦那の行動をきっちりチェックして、その他にも浮気の兆候がないか調べるといいでしょう。

クレカ引き落としの銀行口座をチェックする

クレジットカードの引き落としの銀行口座も浮気をしているかどうかを調べるのに役立ちます。

明細の郵送をストップしても、引き落としの銀行口座を見ることでチェックできる項目もあります。

銀行口座は利用金額と日付ぐらいしかわかりませんが、日付は先ほど述べたように旦那の行動と照らし合わせてみると怪しいところがあぶりだされます。

また利用金額も同じような金額が引き落とされていたら、ホテルの利用料金の可能性があるので浮気を疑ったほうがいいかもしれません。

まとめ

クレジットカードの明細をチェックすることによって、旦那の浮気を暴くことができます。

もちろん完全な証拠を押さえるのは難しいですが、利用した店名、日付、使用金額などから、いろいろな行動が浮かび上がってきます。

もし怪しい行動があったなら、旦那の行動パターンをきちんとチェックしましょう。

そのうえで本格的な浮気調査をすると、より調査の精度が上がるといえるでしょう。

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